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Eternal love
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作詞 セピア |
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いつになったら開放されるの?この悲しみから・・・
きっとあなたは新しい学校で楽しく笑っている
私のことなんて・・・思い出すこともない
大人から言わせれば
全然長く生きてきていないけど
今まで生きてきた中で
私が最も愛した人。
あなたの仕草に微笑んだこと・・・
あなたを想い泣いたこと・・・
私の中でふくらみ続けるあなたへの気持ち。
私の中でふくらみ続けるあなたの存在。
私の中のイチバンだよ。
でもあなたの中で私はどんな存在?
あの先生より上?下?
あの先輩より上?下?
私は何番?
あなたから見た私は…「ただの後輩」だよね。
でも私にとってあなたは「ただの先輩」じゃないよ。
卒業したあなたを、
未だに想ってる。
卒業式以来一度も逢っていないあなたを、
未だに想ってる。
未練がましいってわかっているけど・・・
あなたのいないこの学校で、
ついついあなたを探してしまう。
叶わないとわかっていながら
どうしてまだあなたのことを想うの?
どうしてまだあなたの存在は大きくなるの?
どうしてまだこんなにも好きなの?
どうしてまだあなたに恋してるの?
ツライだけってわかってるのに
切ないだけってわかってるのに
どうして忘れられないの?
ねぇ・・・
私はいつ、開放されるの?
この悲しみから・・・
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