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愛してる
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作詞 空羽 |
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僕には君がいなきゃダメなんだ
愛を知らない僕に人の温かさを教えてくれた君
春の木漏れ日のような
ほほ笑みで優しさと安らぎをあたえてくれた君
いつだって傍にいてくれた
いつだって僕の肩によりそって
「愛してる」と囁いてくれた
いつだって僕は君に救われていたんだ
いつも君の「おはよう」の言葉が届く
その携帯は今日もまた鳴った
幸せを感じながら
君の「おはよう」を待つ
でも聴こえたのは愛している君の声じゃない
その時僕は君の眠りを知った
何も分からなくなった
真白の世界に君の笑顔が何度も何度も繰り返して
僕の前から消えていく
そのたび僕は必死で手を伸ばす
願いも叶わず空をきって落ちた
ただ傍にただ傍にいてくれるだけで
僕は幸せだった
愛してると云ってくれるだけで
僕は生きる喜びを知った
いつも僕ばかり救われて
君の我侭も聴いてあげられなかった
ごめん。ごめんな。
僕は君を守るって誓ったんだ
愛してるって何千回も何万回も云うから
瞳をあけて
お願いだから
僕の傍にいて・・・・・
愛してるよ
永遠に。
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