|
|
|
友情〜別れ〜(仮)
|
作詞 つか&MC UME |
|
[TUKA]
時の流れは切なくもはやく.俺らの距離すら容易く切り裂く
乗った列車は止まることなく.敷かれたレールの上を走る
俺らも10年後たぶん気付く.仕方ないことだ また逢える
入り組んだ迷路も道となる.空にきれいな虹がかかる
歩き始めた自分の道.親に選ばれたそれではなく
最後に決めた夢への意志.俺の背中をそっと押す
まわりの仲間は夢を絶ち.安全な道を選んだりするし
心無い大人(ひと)が口を出し.俺の心は揺らいだ でも
お前との約束思い出し.選んだみちを歩いているんだ
[HOOK]
3月の桜が咲いたとき.俺とお前 妙にあいた距離
埋めることもできずに一人.部屋で泣いていた
犇瓩鼎別れ甅猯イ譴襪前.その言葉が頭をよぎった
「お前とは離れたくない」と思えた.心を込め 星に願った
[MC UME]
時は刻むことをやめず
だから星を見ることもできず
夜の町並みは訪れず
昼のカーステからは音漏れる
こぼれる破片(かけら)集めつくるモノレール
反れる線路に光あたる
そして今誰か(ひと)が何処か(そこら)で語る
虹かかる空の下で
草木にかかる涙ながして
泣いてる君が俺に言ったんだ
「人生って辛えな、暗えな」
愉快な君が俺に言ったんだ
「人生って熱いな、祭りみてぇだ」
いろんな奴いるけど 俺は苦も乗り越えてみせるぜ
[HOOK]
出会った友との別れ を大切に新たな道へ
君への最後のMESSAGEに込めた 思いを届けた
[HOOK]
出会った友との別れ を大切に新たな道へ
君への最後のMESSAGEに込めた 思いが良い日々へと招く
|
|
|