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レポート:屋上より
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作詞 Pink Dolphin |
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空にただよう黒い雲の上には誰が住んでいるのでしょう
もしも誰かがその雲の上で青い空に出会っても運命とまではいかないんでしょう
雲の隙間から垣間見せるずるい青さには誰もが一度は涙してた
口惜しくて泣くあの子の姿が 今は雲に隠れて届かない
足元に冷たい風が通り抜けてゆく 足が震えた 雨の匂いが
君の涙じゃないことはわかってる
夢にさまよう貴女の瞳はいつもどこかが病んでいるのでしょう
きしむソファに腰をおろした 誰も気付きはしないんでしょう
雲の向こうに眺めるあの青空にも 誰ももう気付けない
ふと気がつくと走る寒気が 人の涙腺を狂わせてく
足元に暴走族が走りぬけてゆく にやける顔が 我慢なんかじゃない
君の笑顔を蹴り飛ばしに行こう
高まる湿度にべたつくground 水の表面張力なんて見飽きたんだから
投げやりになんてなってないよ ただ心が病んだだけ
涙の止まらない日々に 久しぶりに見せた夜の天使
待つよ
ビルの隙間から見えるあの子の赤いオープンカーに 投げ帰(ッ)す
すぐに去っていった
足元に冷たい風が通り抜けてゆく 足が震えた 雨の匂いが
君の涙じゃないことはわかってる
今感じてる Oh,love you love you.Oh baby!!
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