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別れ
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作詞 花火 |
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もし君との距離がもう一歩近かったなら
迷わず僕は君に手を伸ばしていただろう
もし君との距離がもう一歩遠かったなら
『相談できる仲のいい友達』だったのに
神様のいたずらか 境界の上に立ち
いつの間に笑顔にも 胸の痛み映って
一緒にいたいと思うことは
多分数え切れないんだけれど
誰より大切な人だから
言葉は飲み込んで ゆっくりと手を振るよ
壊れそうな思いキラキラと輝いていて
多分これから何度も僕の事傷つける
けど、大事にするよ思い出の色が褪せたら
きっと少しは笑い話にする、してみせる
明日への分かれ道 目を閉じて深呼吸
君が残してくれた 温もりを抱きしめて
いつまでも君という存在は
僕にとって特別なんだよ
今だけは自分に嘘ついて
ぎこちなく笑ったら 『頑張れ』って手を振るよ
独りぼっちの影は寂しそうに伸びていく
当たり前もいつしか懐かしい思い出になるよ
だから… 今は…
いつまでも君という存在は
僕にとって特別なんだよ
今だけは自分に嘘ついて
ぎこちなく笑ったら 『頑張れ』って…
一緒にいたいと思うことは
多分数え切れないんだけれど
誰より大切な人だから
言葉は飲み込んで ゆっくりと手を振るよ
僕等ガ歩イタ時間ハ消エナイ
僕等ガ歩イタ記憶ハ胸ノ中…
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