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Only Ours
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作詞 JINGER |
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「元気でな、がんばれ」 最後の言葉
最後の電話は一番短かった
君に別れの言葉をかける時
破裂寸前の胸に ナイフがどんどん入ってく
明日を切ったようでもう朝はこない思い
「ずっと一緒にいれると… 」
なのに自分で割ったそのglass
僕のキモチがすべて映ってた
いつも笑顔が映るそのglass
キミには何が映ったのかな…
僕はnegativeで太陽さえ暗く見えた
「いやっぷー」 キミの口癖
そんなsoundも もう過去の言葉
夜が明ければ キミが横に座ってる
そんな朝も今は胸の中で彷徨ってる
「clubがあるから…」 dateは月1
僕は二つの宝を持つのが辛かった
キミの為に 一つの宝を捨てるつもりだった昨日
けど今僕は汗を流してる
いつもキミは笑ってたけど
言いたい事は分かってた
月に一回しか逢えないなんて
僕は宝を代えた
キミはずっと輝ける
僕じゃなくても
二人で座ったアスファルトも キモチを交えた夜も
二人だけの思い出
ため息がつまった僕の身体
こんな日が 来るなんて思ってた?
終わってから分かるあの時のキモチ
分からなかったあの頃
現実の壁は二人を切り裂いたね
僕には壊せなかった
この洞窟では何も見えないよ
輝くキミは二人の道を照らしてくれたね
二人だけの思い出
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