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果てなき空
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作詞 Kawadai |
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夜に隠れて目をふせて 泣いていた小さな背中は
やがては眠り 静かな夢の中を彷徨う
孤独に紛れて しまい込んだ
あの日の夢 まだ覚えてる
背中 押されて 静かに夜が明ける・・・
遥か彼方 続く空は
暁に 色を染めてゆく
小さな この決意を
映し描いた 風景画のように
朝日が昇り 静かに目を覚ました 眠そうな瞳に
薄暗いままの 部屋にもれる光が眩しい
旅立ちの朝は 使い慣れた地図を捨てて
踏み出す一歩 足跡残り 決意が形になった
遠く続く 果てなき道
踏みしめ 歩いてゆくよ
あの日の弱い自分に
戻らないように
強くなるために
遥か彼方 続く空は
必ず そこに在るから
光が遮られても
色を変えても・・・
遠く続く 果てなき道
踏みしめ 歩いてゆくよ
あの日の弱い自分に
戻らないように
強くなるために
強くなるために・・・
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