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なつかしき
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作詞 ゆずぽん |
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読みかけの本、忘れられた手紙
置いてきた机の上は
プリントだらけで埋まってるよ
一枚の紙、夢を描いて
投げてきた机の上で
思い出がよみがえるよ
日々変わっていく想いは
一冊のノートに書いていくよ
子供の頃願った夢は
くだらないモノだった
でも、その夢は一生忘れない
空見上げて、思い出して
気付いた時は遅くて
見つけられないままに・・・
一枚の紙、思いを託し
入れてきた赤い箱は
もうそこには無かったよ
日々変わっていく風景は
心の中に焼き付いていくよ
あの頃抱いた思いは
懐かしき思い出になった
きっと、それは忘れられない
読みかけの本、間から落ちた
しおり代わりの写真には
みんな笑顔で写ってた
「最後の記念だよ」と
みんな揃って写った写真
住所がわからなくなって
手紙を送れない人
懐かしき思い出の日々は
色あせず・・・・心の中に・
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