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ごめんね
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| 作詞 酢(仮 |
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ごめんね 暇さえあれば 寂しいなんて言って
いつも君を踏みつけて いつも君のこと忘れてる
ごめんね こんなに傷だらけにしちゃって
いつも君は黙ってるから みんな気付かないんだ
たまに君が怒ると みんな怯えて逃げるんだ 君は悪くない
その優しい肌を穿り返し 熱いコンクリを塗りつけて
君が生まれたときに出来た 真っ青な涙は濁りだして
君と仲の良い者達は 君と一緒に傷つけられてる
僕が悪いんだよね
君がくれたものを受け取るばかりで
お礼のかわりに
咽返るほどのカラフルな煙を上げ続けてる
君はそれでも 黙ったまま 僕を静かに見ているよね
君は僕に 当然の如く 昼と夜の違いを教えてくれた
君は灼熱に照らされてる
それでも 僕を守ろうとする
僕はときたら
君の焦げる肌を さすることすらできない
ごめんね 僕が生まれて また 一つ
厄介者が増えたよね
時間が経つにつれ
僕は君を忘れて 君は僕を忘れない
ごめんね 暗闇で一人ぼっち 輝かない星屑の中
僕が知る限り 君の近くに
君と同じモノを持つ奴はいない
寂しいだろうに 痛いだろうに 時には
大声で泣いてくれ
僕が忘れないように また
ごめんね って言えるように
僕が覚えてるように ずっと
君と一緒にいるってことを
ごめんね いつか君の大好きな 宝物
青い森 青い海 青い空
全部 全部 取り戻すから 今は ただ だめんね
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