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終わりの涙
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作詞 RYO. |
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「もしも…」なんて冗談を 言ってた日が
懐かしい日になる なんて 考えてもいなかった
電車に乗って 西へ東へ 振り回された日覚えてる
自転車で太陽浴びて 風を切って走った 夢を追いかけるため
辛い日も 嬉しい日も 負けた日も 勝った日も
あなた いてくれた
感謝してます あなたに付いて いけたこと ホントにホントに ここに在れたこと 嬉しく思う 言葉に表せないくらい
あなたの喜ぶ顔が見たかったの
照れくさくて 言えっこなかった「あなたの嬉しい顔が見たいから」って
そんな思いがあって 夢への道が開けてきた 冗談が本当になるかもと思った瞬間
開けた道は 閉ざしたくない
このまま続いていってほしかった
家族のように思ってくれたあなたのために
精一杯やったけど 夢は夢で終わってしまった
あと3コだけだったのに 儚く散ってしまった私たちの夢
終わりの涙みんなで流した 悔しいよ とても悲しいよ とても
みんなで共にした日々はとてもよかったよ
終わりの涙 私たちだけじゃなかった
終わりの涙あなた 流してくれた
「お前らのことは忘れない」って凄く凄く嬉しかった
電車の中でまた涙が出てきそうな あなたみんな気付いてたよ
嬉しいよ私たちのために泣いてくれる人がいるなんて
そういえば男泣きって初めて見た
終わりの涙は新しいことが 新しいことが始まる合図なんだって
だから泣かないで私たちは新しい夢を見つけて歩くから
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