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一人ブランコ
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| 作詞 成瀬 綾 |
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誰宛の手紙なのか
誰の指なのか分からない
ほこりをなぞってみると何かのメッセージ
昔の恋人か
今の愛人か分からない
思い出すと分かるはず、今までの自分の失敗
悲しませた事は無いと君に言ったはずだ
勘違いで始まってしまった別れのレクイエム
もう後には戻れないの
今逢うのはちょっと辛い
星を眺め ボール遊び
一人じゃ寂しさ感じちゃうの
相手のせいにしてしまうの
悲しませた言葉はもう言わないと約束したよね
私の心振るわせたのビブラート要らなかった
ああもったいない事した
今思うとすごく悔しい
目と目あわしてラブラブ
世界一のカップルだったのよ
つい意地張っちゃうの
もう後には戻れないの
今逢うのはちょっと辛い
星を眺め ボール遊び
一人じゃ寂しさ感じちゃうの
愛なんてって思っていた
誰の声か
前の彼氏か分からない
カーテン開けたら立っている人が居た
愛してるのに別れた人かしら
音を立ててドアを開けてあなたのもとに飛びつくわ
それは夢の世界だった
すごく悲しくすごく辛い
音たてずに 歩いてた
崩れ落ちた私のPIECE
すぐ立ち直るのがなのにね・・・
もう後には戻れないの
こう言い聞かせてもちょっと辛い
あのブランコで 日が暮れるの待つ
思い出した 二人のブランコ
余計に悲しくなってしまった・・・
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