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世界が壊れるまで
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| 作詞 LIZE |
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“僕が生きている価値はあるのだろうか”
嫌なことがある度に そんなことを思う
夜になりふとんに入れば 不安は更に大きくなり
眠れない日々が続く
世界中でたった一人...
自分を信じてくれる人がいれば ただそれだけで
この壁を乗り越えられる気がするんだ
どんなに高く飛んでみても先の見えぬこの壁を
“所詮人は死ぬために努力をしているんだ”
生きるために何をすべきかなんて考えても意味がない
忘れたいことほど考えすぎて 忘れられなくなり
つまらない日々が続く
世界中でたった一人の...
この僕は今生きているんだ 他人が輝きすぎて
自信を失ったなんて言うけど 君には君の
輝き方があるんだ それを大事にしなよ
いつか何年前かも忘れたけれど
「現状維持は後退だ」って言ってたね先生
たとえ自分の歩む先が暗い闇でも
歩いてゆけるんだ ホラ僕は歩き続けている
世界中でたった一人...
この僕を信じてくれないか 君がたくさん僕に
くれたものを忘れないよ
この世界で一人の僕を
どうか大事にしてくれないか 君とならどんな山も
超えてゆけそうだから
世界が壊れるまで・・・
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