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ペンギン。
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作詞 アマネ |
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「遠いなぁ」 想えば想う程遠くなっていく
がんばって がんばって がんばったけど やっぱり遠い
あきらめようとしたけど あきらめられなかったのは
あたしが弱いから
苦しいよ ねぇ苦しいよ 貴方が来てくれたら
にっこり笑っていてくれたらなぁ 到底有り得ないと思うけどね
『世界に2人しかいなかったら』 なんて疲れるほど思ったさ
でも、もしそうなったならあたしは躊躇いもなく歩き出すよ
でも もういいかなって もういいかなぁ…なんて
だってだって あの子と居る貴方の顔が一番好き
悔しいけど 切ないけど やっぱり…好きだなぁ〜
「好きだなぁ」 そう想ったのは 桜の舞う季節のあの日
貴方の笑顔がスゴく優しかったから スゴく切なかったから
その顔も 今思えばあの子と一緒の時だったなぁ あの人もそう
切ないんだなぁ
貴方と出会ってから 2回目の桜が舞うよ
ここを貴方と2人で歩けたらなぁ まだ可能性は在りますか?
『此処に貴方が居たらなぁ』 なんて泣きたくなる程思ったさ
そしたら あたしの気持ち伝えられるのに この気持ち
でも もういいかなって もういいかなぁ…なんて
この長い髪をバッサリ切ったら 貴方も気付くかなぁ なんて
思ったあたしがバカでした もう分かったから いいよ
だってだって あの子と居る貴方の顔が一番好き
悔しいけど 切ないけど やっぱり…好きなんだ〜
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