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アシュレ
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作詞 成瀬 綾 |
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あの日からいくつの日が過ぎていったのだろう
アシュレ、君は僕の生き甲斐だった
君のお気に入りのカフェが懐かしいよ
何度も問いかけた
だけど、返ってくるのは同じ言葉
一つだけ願いが叶うなら
君を此処に連れてきてこう言うんだ
僕だけの君で居て欲しい
嫌なら嫌と言って欲しいよ 喜ぶ姿が見たいから
君の顔もう一度みたい
振り向いてくれよ
風が髪をなびかせていた
微かに匂った
だけど、今はもう匂わない 寂しいよ
一つだけ願いが叶うなら
君の声が聞きたい温もりに触れたい
僕だけの君で居て欲しい
嫌なら嫌と言って欲しいよ キッパリ諦めるから
君の笑顔素敵だった
振り向いてくれよ
邪魔するもの何か要らない
もう大丈夫
ちゃんと心の準備しておいたから
きっと優しい
言葉を君は言ってくれるだろう
僕だけの君で居て欲しい
最後の言葉だったね
君はうなずくだけだよ 僕は悟ったよ
君の顔が恋しかったよ
また振り向いてくれよ
最後の願いなんだお願い
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