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時間
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作詞 こまり |
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それの一番残酷なところは
どこにいたって同時進行なことさ
僕が馬鹿みたいに笑ってるとき
君は涙で瞳 濡らしてるかもしれないんだから
どこにいたって現在進行形
ingの世界では過去に戻ることはできないんだ
たとえ悔やんでも
それはいつだって僕らをせかす
君の腕に巻かれてるおしゃれな時計も
君を縛る鎖なのさ
それはいつだって僕らを囲む
今 時を刻む針の音だって
死へのカウントダウンにしかすぎないのさ
それの一番素敵なところは
必ず一秒先があることさ
たとえ今最悪な気分でも
次の瞬間は 君がいるかもしれないんだから
どこにいたって僕らは未来形
willの世界では自由にゆめをみれるんだ
たとえ叶わなくても
それはいつだって両手を広げてる
その果てしない海に飛び込んで
僕ら同じ世界にすんでる
それはいつだって僕らを抱いてる
今 終わりを告げる鐘がなって
君の笑顔がここにある
それはいつだって止まらない
次の一瞬一瞬に連鎖を続けてく
今 君の笑顔がingであるように
僕はwillの世界にもそれを望む
君が笑顔であるように
この果てしない時間のなかで
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