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変わらない夢を捨てている自分へ
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作詞 ポン酢 |
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君はいくつの夢を 捨てたんだ
僕はいくつの夢を 忘れてんだ
君はいくつもの夢を 捨てたんだ
僕はいくつもの夢を 願ったんだ
その結果はどうでしたか?
「安易な夢はもう捨てました」
安易な夢ほど 簡単に捨てられる
希望は小さいほど 簡単に悟られる
説をいくつも 創りだした
その結果は どうでしたか?
「難症は結局捨てられません」
どんなに小さい紙でも
真剣に希望を書けなかった
どんなに小さい夢だったかな
「この病気は治りません」
その結果はどうでしたか?
「まだまだ難所も通り越してない」
安易な夢ほど 簡単に書けてよかったよ
困難な夢ほど 迷う時間が0に等しかった
脳の片隅で 動きだした弱虫
その結果はどうでしたか?
「諦めることが簡単だって知りました」
「どんなに小さい体でも 大きな夢を持って行け」
あの頃の自分に言いたい・・・・・・
「この病気の難所がわかりません」
「自分の夢は相変わらず・・・・でしたか?」
誰に言ってんだか あの頃は安易に質問できた
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