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誓い
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作詞 ポン酢 |
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「語り合う時の中で 誓いを何回したんだろう?」
なんて 今では笑って言える
「流れ進む時の中で 誓いを何回やぶったんだ?」
なんて 誓いの中身は忘れてるけど
今話してる 内容も 言葉も 醜い一面も
笑って話せる事を 誇りに思うときが来るだろう
昔話してた 内容も 言葉も 醜い様子も
泣かないで話せる事を 誇りに思うときが来るさ
さぁ 飲み明かそう 「誓いなんてやぶるためにあるんだ」
子どものような口癖に 泣けない自分がここにいる
さぁ 思い出そう そして忘れてまた飲んで酔いつぶれる
子どものように大いに 騒ごうか 久しぶりに
「そしてまたココに来ようか」
言った本人が 来ない
「誓いなんてやぶるためにあるんだ」
口走る言葉に 大笑い
さぁ 気付こうか 「今夜もまた」しようが無い事に
子どもではありません 否定できない自分がいる
さぁ 醜い自分達よ 泣けばいい 笑えばいい 成長するがいい
「誓いだけがいつまで経っても 成長してなかった」
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