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四等星
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作詞 夏目美雨 |
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昨夜の悲しみに滴る
夜空に堕ちてゆく自分の影を眺めながら
愛を探し
小さく光る星が瞬く
あなたを見つけたよ
もうこんな暮らしはごめんだなんて言いながら
夢に付き合い
自由を求めてる
そんな世界のちっぽけな場所で
必死に足掻いてる
私には必死に光る4等星のあなたが
誰よりも大きな存在だって信じてる
だってそうでしょう
その光はスポットライトではないけれど
私を乏しく灯してくれる
優しい光
何年先になるのかな
夢に手を伸ばし続けてるあなたの分身が
あなたに光を届けているよ
夜空よ
あの人をあなたのもとへ堕としてください
きっと
きっと
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