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紅葉
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作詞 愛朱 |
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季節外れの紅葉が瞳に映る時
一瞬の悲しみが一つになって訪れた
あの日の夕焼け全て紅葉色に
染まる
懐かしい、君と歩いた町がこんなにも
変わっていたなんて重ねた年月の中で
こんなにも愛しく思えるなんて
涙があふれる前に一度君の顔を見たい
そして誰より愛しく想っていることを
伝えたい
最近の夢じゃまだ虚ろだから
昔の夢を創りあげていこうかな
またこの季節外れに
紅葉が瞳に映っている
でも僕の目には涙の影はない
愛をすで知りつくした人には
分かる感情もあるかも知れないけど
今の自分に嘘をつく事は君を傷つけてしまう
ことと同じだと最近気づいた
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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