|
|
|
FLOWER
|
作詞 ァアキ |
|
うつむいてたあの子はブランコに揺られ
ガラスのように抱きしめたら壊れちゃいそうだった
想いを伝えられないまま離れてしまうのがイヤだと涙を零していた
けれどあともう少しの勇気が出ないと唇を噛みしめていた
ぼくが背中を押してあげる
失いたくないと思ったそれが大事大切で
まだまにあうまだ平気君しだいなのだから
一歩を踏み出してその少しの一歩がこの空のようにかけがえのない大きな力になる
うつむいてたあの子はブランコを降りた
振り向いた横顔はひまわりのような笑顔で
手を伸ばせば簡単に手に入るようなものがあの頃の僕らには難しいものだった
後悔は明日のためにアル
それを二度と繰り返さぬよう
君とまた歩いていけるよう
失いたくないと思ったそれが大事大切で
まだまにあうまだ平気君しだいなのだから
一歩を踏み出してその少しの一歩がこの空のようにかけがえのない大きな力になる
|
|
|