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さよなら
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作詞 narupooh |
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あれを言えばよかった そうだ あんな風に
あなたにあんなこと そしてこんなこと 言えたらよかった
しっかりと自分で立てずに 弱虫だね今私はとても
どんなに多くの朝が来ても あなたを想い出に出来ない
写真が古くなるみたいには あなたを遠くに出来ない
ほとんどはふさぎ顔 半分くらいはふざけ顔
たまに開いた 笑顔は幼く
幸せに、あたたかく、
私に遷りました
恥ずかしくて何も 言えずにいたあの頃と
似た風が今日 この街に吹いています
あなたの育ったふるさと いつか 見せてほしい
背伸びしてもまだ届かない 君の 大きな 温もりが残る
砂利道を不安定なまま それでも歩いていかなきゃ
負けるなよって見てるからって 最後の君の笑顔が言ったの
そんな言葉は要らないから 引き止めてほしかったよ
差し詰め大好き どんな道を涙で歩こうとも
抱きしめた 桜並木の下
花びらの、ピンク色に、
想い出が移りました
ほとんどはふさぎ顔 半分くらいはふざけ顔
たまに開いた 笑顔は幼く
幸せに、あたたかく、
私に遷りました
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