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「泣いているのは誰・・・。泣けないのは誰・・・。」
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| 作詞 鎌田 優作 |
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「仕方ない。」で片付けられて
大事な事が見送られて
いったい何を求めればいい
平和とは程遠い世界で
子供の頃は誰もが平和を望んでいると思ってた
でも、どこかでいつも影が潜んでいて
僕らはただ悲しんでいるしかないのかな
そんな現実の中で 『そんな』とは言いたくなくて
まだ明日を信じたくて
間違った争いや言葉 今日で終わってほしい
今日と同じ（理由の）涙 流させたくないんだ
あの少女の明日に
晴れた笑顔を。曇りなき笑顔を。
誰の涙ならみんなに光注げるのかな
少なくとも何処かで 泣く事すら出来ずにいる
キミ（ひと）がいる・・・。
誰もが泣いている人を探そうだなんて思わない
それじゃあ何処に泣いている人がいないって訳でもなくて
隠れた悲しみにも目を向けられたら
あの日も．．．これからも、
もう少し優しくなれたんじゃないかなって・・・
気付いてくれるはず。
（僕は）そんな願いを胸に．．．。
君の胸に閉まっておいてほしい
いつかそれを必要とする人が現れるから。
君の優しい笑顔が人に光を注ぐ。
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