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君という宝物
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作詞 みすぴ |
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子供の頃 よくくだらない物を手に入れては宝箱に入れていた
今思うと全く役に立たない物でも手に入れた時はうれしいものだった
後で整理してみてやっぱりいらない物だと気付く宝物だった
こんな風にして人間は宝物を手に入れたら
誰にも取られないように宝箱に入れるんだ
だから僕は何のためらいもなく君という宝物を僕の宝箱に入れよう
心を綺麗に掃除して君に失礼のないように
君を誰にも取られたくないから
宝箱に入れた君という最高の宝物はこれからずっと箱の中
そして一生肌身離さず持って生きていく
雨が降っても風が吹いても箱の中で君が安心して笑っていられるように
こんな風にして人間は宝物を宝箱に入れたら
大切に大切に守っていくんだ
だから僕は何のためらいもなく君という宝物を僕の宝箱に入れたんだ
どんなことがあっても君を守っていくと誓って
君を誰にも汚されたくないから
君とずっと一緒にいたいから
君をずっと守っていくから
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