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「秘密」〜きみと2人だけで〜
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作詞 ASAMI☆ |
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放たれるスピード 誰も追いつけない
サクラが満開に咲いた頃 迎えにきて
テレビ音とスピーカーの雑音がうるさいけれど
きみと2人の足跡でかき消そう
浜辺でとった貝がら まだ手に残る君の温もり
忘れない あの場所で笑った時は永遠に
月曜日の朝 目覚ましコール 眠たい目こすって
きみの声を聞く 甘い声 うるんだ瞳
ああ、どうして全てが私のモノじゃないんだろ
ああ、どうしてきみは輝いてんだろ
羨ましいようで 憎いよ
だけど、「気になる」
だけど、「好きかもしんない」
この気持ちはもう 恋でしょう?
戻らない過去に足を向けないで
未来に向けて足を踏み出そう
私には何もできないけれど ピンクの花しかないけれど
それでもいいなら
ねぇ、追いかけきて 足跡残したから
宝石箱はもっと先よ お楽しみにしてて
内緒の通路はもうすぐよ 頑張って
2人だけの秘密 何だかいいね
放たれるスピード 誰も追いつけない
だけど私達2人ならできる ビーズのネックレスつけて
あの丘まで行こう 花をいっぱいつんで
花束作って虹色の橋渡ろう
これも全て2人だけの秘密よ
誰にも言わないで 指きりしよう
あの場所で
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