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雨。
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| 作詞 ロック★ |
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聴こえる雨音
独りで走ってた
雲の切れ目まで行けば
おひさまに会えると信じて
僕は
こんな日には
似合いすぎるから
悲しい歌は
口ずさみたくなくて
涙ごまかそうと
必死で楽しい歌...歌ってた
あの日もしも勇気持てたなら
変わっていた事 たくさんあったでしょう
だけど今を愛せるから
全部 抱えてくよ
この程度の雨なら
僕は傘はいらない
雨に打たれるの
キライじゃないよ
冷たくなったら
隣にいる君に...笑うから
あの日自分の体温確かめてた
感覚が無くなる程 凍えてた僕だった
だけど君を愛せたから
全部 宝石になるよ
雨が降った後のしとやかな空気が大好きで
あの日雲の切れ目まで行けば
おひさまに会えると 信じて走った僕は
辿り着けなくてもここで
君に会えたよ
全部
虹になるよ
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