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The Urban Egoist ―都会の深層心理―
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作詞 モンゴリアン |
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好きだっていうことの
理想像を
描いては
からっぽの幸福と
汚れた純粋さを
手に入れてた
世間は恋愛を語り
金と欲と憧れを
満たしているね
自分は清純だと思う馬鹿で
都会の空気に染まっていく
だから
僕が汚くても
誰も文句は言わないだろう
都会の水を飲み
空気を吸い
一人で清純を装うエゴイスト
金で理想像も買える
人が満たせないものなんてない
都会の清純さというものは
僕の中の理想と
同じじゃないか
だから
僕が汚くても
誰も文句は言わないだろう
都会の水を飲み
空気を吸い
一人で清純を装うエゴイスト
愛(かな)しい現実に
嗚咽して 幻滅して
苦しさから逃げるために
また悪夢(ユメ)を信じるんだ
だから
僕が汚くても
誰も文句は言えないだろう
都会の酒を飲み
煙草を吸い
一人で清純を装うエゴイスト
ダカラ、、、
ボクガキタナクテモ、、、、。
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