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雪の日に
作詞 HARUKA
舞い散る結晶に触れた
君の指先が
小さく震えた

包み込むように重ねた掌
冷たい指先に
僕の温度を

例えば君にとって
僕が木洩れ日であるように
せめて
温かくありたいと思うよ

君に差し出せるものは
この小さな掌と
この拙い言葉達だから…


例えば君にとって
僕の想いが温もりであるように
せめて
包んであげたいと思うよ

君に差し出せるものは
この小さな掌と
揺らぐ事なき、君への想い…

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公開日 2004/05/06
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コメント 初投稿です。如何でしょうか…
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