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いつかきっと
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| 作詞 さと |
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いつも一緒に居れたら その笑顔の内をもっと深く
知れたら僕は君のこと もっと好きになっていたよ
やまない雨なんて無い 飛んでいけるさ虹の向こう側
愛していたよ君だけを まだ思い出にはできない
最近じゃ君の香りも忘れて 辛い夜は続くよ
いつからかつないだ手は離れ せつなさだけ残る
笑いあったあのフェンスの向こう
冗談で書いた落書きは 雨が降っても雪が降っても
まだ消えないでいるよ 僕の心みたいに。。。
いつも一緒に居れたら その胸の中をもっと近く
見つめてたなら僕たちは また手をつなぎ歩けた
まだ遅くはないのかな？ なんてたまには思うけれど
それぞれ歩きだした道は もう交わることはない
君が僕にくれたものはすべて
これから力にかえていく 風が吹いても波が立っても
もう泣かないでいるよ 本当にありがとう
あの落書きが消えても 二人過ごした日々の意味は
心の中にいつまでも 消えずにそういつまでも
君を愛したことも 今じゃ僕の一番の誇り
ありがとう そしてさよなら 僕の愛した人
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