|
|
|
あまのじゃく
|
作詞 cyan |
|
ずっと繋いでいた右手が
急に離されて淋しく冷たくなった
左手に持っていた花を
右手に持ち替えてみた
その花の色を帯びた
血が流れるのをずっと感じていた
その君に秘められた力に
僕は日毎どんどん惹かれていく
怖くて逃げ出したくなる日もあった
もう足が砕けてしまいそうだよ
力も入らない クタクタなのに
君を求めずにはいられないせいか
まだ僕は走り続けていた
決められた運命なんかに
素直に従わない僕だから
向かい風や強風に行くてを
阻まれる事もあるけれど
諦めの悪い僕は君の行く道を今日も走る
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|