人気投票
車窓から
作詞 遊民
灰色に光るビル街を
容赦なく照らすのは朝日
罪に汚れた星は今
光に許しを請うのだろう
灰色であるだけのお空には
鳩が飛び交うことはなく
天道の顔すら覗かせず
カラスが一羽飛んでいた
道路からは雑草が
やっとの思いで這い出して
屋根と屋根の隙間から
力なく木が顔を出す
若草につく朝露は
時の始まり告知して
若草騒がす北風は
災い警告発令す
真の闇の始まりなり
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼
リンクタグ▼
車窓から (作詞:遊民)
公開日
2004/05/05
ジャンル
カテゴリ
コメント
見えたままの風景を言葉にしてみました。
遊民さんの情報
プロフィールは公開されていません
障cTOP
篏荅鴻若
罩荅罎膣
篏罩荅
遺梢
≪若c鴻
障c激ゃ潟c若
篆喝ャ糸
罩荅鴻
脂蚊潟
URL脂
恰ソ≫潟
泣ゃゃ
ゃ激若激