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堕天使
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作詞 一飛 |
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雪のように舞い降りた君
僕の手元に羽がちる
地上じゃなくて僕に堕ちてよ
おもいきり抱き寄せて
ナイフで刺してしまうように
強い力で君の羽を折る
君が逃げてしまわぬように
深紅に染まった君の唇
奪われる前にさらってやる
手を引いて囁く寒いねって
スキだよって。。。。。
君は一番星がスキだって言ってた
それは誰のこと?もしそれが
僕じゃなかったとしても
嬉しくなる
小さな雪が降るこの街に
君という雪が降ってきた
だけど君はすぐ消えてしまうから
僕が見つけるまでどうか…消えないで
一粒の涙を手に入れることができるなら
僕がここから消えてしまおう…
君が戻ってきたときには僕はいないから
それでいいだろう・・・・
君が僕のこと忘れなければ
僕はいつまでもこの街にいられる
君がいなくなるのなら
僕も一緒に消えてしまおう
“天使”という言葉だけじゃ
君のところにはたどりつけない
羽がちる前に手に
とってやらなきゃいけないから
“永遠”という名の未来だけじゃ
明日になっても君を奪えない
天使が舞い降りるその時僕は
きっときっと待っているから
哀しいときはここにおいで
僕が全部受け止めるから。。。。。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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