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白色の日溜り
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作詞 スズナ |
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午後の日差し 暖かい
ここは 君との
鮮やかな日々 繰り返す
至福の場所
透明な雫 降り注ぐ
白い部屋 潤い始め
立ち昇る霧
君の姿 隠す
まるで 僕らの間
壁ができたみたい
そんなこと許せないよ
君を一瞬たりとも
見失いたくはないから
手を伸ばす
離れてしまうこと恐れてる
どうか ずっとこのままで
願わない時 無いほどに
掴んだ君の腕
濡れてること気にせずに
僕の胸の中 引き寄せた
そのぬくもり 愛しいよ
心まで 癒されてくような
そんな 心地好い錯覚
誰かのモノには させないから
二人で手 繋いで
このまま 抱き合って
目の前 広がる
白い海
飛び込もう
君となら
溺れたって構わない
それさえ きっと
何にも代えがたい
至福の時だから
泳ぎ切った後
透明な雫 降り注ぐ
白い部屋
もう一度 行こうね
その時には
君のこと
ずっと 離さずに
腕の中 掴まえておくよ
午後の日差し 暖かい
ここは 君との
鮮やかな日々 繰り返す
至福の場所
永遠の場所
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