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十六夜と月夜姫
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作詞 五月雨 刹那 |
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十六夜が窓辺に映る これから欠けてゆく月
そうなんだ… 私の恋もここで欠けてゆくのね…
わかってた またこれも無理な恋だってこと
始まったとたん なんとなく…
たくさんオマジナイをして キレイになるため頑張って
それで何を得た? 彼と付き合えただけ?
始まっていたのなら なぜ そこで終わらせない?
気づいていたんでしょ 月夜姫サン?
例えば貴方みたいに 簡単にふることはできないけれど
私なりにがんばってみたんだ 貴方のために
出会いは十六夜の夜だったよね あれは欠けてゆく月
終わりは月が消えた夜だたよね あれは終わった恋
私はプライド高いし 何をすることも出来ない
だけど 貴方のためにがんばったよ わかって
最初に気づいてたけど 楽しかった 貴方と会えて
今 貴方のメモリーを消しちゃった
多分 貴方も気づいてたよね
さようなら 大好きだった 貴方
これって偽りの恋っていうのかな?
でも 大好きだった
今度は幸せになって 大好きな貴方
私?
私は………
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