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二人でいられる時間
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作詞 まーちゃん |
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君が居ないと夏の終わりの蝉みたいになる
声を聞くことしか出来ない時間は足早に進んでく
一緒に過ごした時間は形にならなくて
あの時残っていた手の感触も消えているんだ
瞼の裏で見つけた君はいつも笑っていて
今の君と同じだったらと祈る
裏の世界で見つけた君の笑い声が響いて
今生きている時も笑っていてと願う
「幸せでいてほしいから。」と
君が居ないと何も出来ない抜け殻になる
手を握ることすら出来ない時間は何よりも淋しくて
君が居ないと笑う事すら愛想だけになる
いつも笑っていた君の笑顔が僕の笑顔だったから
一緒に歩いた桜の咲く並木道も
少しずつ人と共に気付かないように変わってく
瞼の裏で見つけた君は何も変わってなくて
今の君も同じだったらと願う
裏の世界で見つけた君は少し大人になって
ただ変わったのは姿だけだったから
「今もそのままでいますように。」と
一緒に過ごした時間は形に出来なくて
写真を見ながら声を聞く日々 過ごしてて
一緒に過ごした時間が変わらず薄れてく
それでも二人の絆はきっと切れず時は進んでく
瞼の裏で見つけた君はいつも笑っていて
今の君と同じだったらと祈る
裏の世界で見つけた君の笑い声が響いて
今生きている時も笑っていてと願う
瞼の裏で見つけた君は話し掛けてくれて
今も元気でやっていると言った
今この時間 生きている君も元気でやっていてと
電話の声と変わりない声で 元気でやっていると
言ってくれることを信じてる
僕の言葉が聞こえますか
「幸せで笑っていてください。」と
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