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僕らの全て
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作詞 seed |
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僕らの「全て」が
君の「ほんの一部分」で
静かに飲み込まれたら
それは時計の針に
沈黙を破られて
どうしたらいい?
すぐに振り向けばよかった?
分からないフリをすればよかった?
ねぇ 誰も教えてはくれないから
未来の「行方」を
「生き急ぐ」ように現在
大声で紛らわせたなら
少し救われたのかな
精一杯の勇気で
失ったことに気づけば
今度は必死に隠そうとしてる
響きの良い言葉を盾にして
傷口を見せずに
睨み返した
君の背中
僕らの「笑顔」が
君の「イラナイモノ」で
何かを奪われたように
真っ暗な世界に変わる
この先 ずっと
耳を傾けてほしい
これは例え話なんかじゃなくて
ココにはない架空のお話でもなくて
ねぇ 誰も僕らを信じてくれないの?
失ったことに気づけば
今度は必死に隠そうとしてる
響きの良い言葉を盾にして
傷口を見せずに
睨み返した
君の背中
孤独を知れば知るほど
今度は自分に当てはめてみる
突き刺さる思いを集めて
底へ落ちてった
涙も出ない
僕らのココロ
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