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世界のどこかで
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作詞 菜の華 |
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幼い頃から憧れてたモノは
今見ればすっごくチッポケで
手を握って
繰り返してよ
もう何も見えない闇の向こうに
光があるとは思えない
だからせめて
最後まで見失わないように
聞く度思い知らされる
過去の在り方を
自分で全て拾ってはもう一度捨てていた
それを気づかない私は
周りからどう写っているのでしょう
夜を知り尽くすのが怖くて
いつも見ないフリしてた
本当は逃げてた自分自身が怖くて
傷つく前に先回りしてた
私は必要とされていますか
この世界のどこかで叫んでくれる人はいますか
キレイ事好きな人は「いる」って言うよね
気が付けば孤独(ヒトリ)だった夢は今でも見るのに
だけど本当は言って欲しかったんだ、誰かに
奥底で思っていなくても
例えキレイ事だったとしても
この世界のどこかで待ってる・・・って
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