|
|
|
世界
|
作詞 美山 凛 |
|
散ってゆく花を包んで
涙を流してた姿が
今もまだ心の奥で
静かに泣いている
近くにいればいるほど切なく恋しく
今以上の想いを
求めて立ち竦む自分がいる
誰より解ってるはずなのに
全然違う世界にいるみたい
弱い自分を隠して
無理な笑顔でいつも君と歩いてる
降り積もる雪が融ける
温かい日の予告がある
それでも心の奥は
今でも凍ってる
繋いだ手の温もりと優しさ感じて
幸せを実感する
時には道に迷う事も歩けど
儚い想いは小さいけど
風にすぐ流されるけど
きっとそれは君の元へ
たどり着いて伝わってくれるはず
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|