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人のカタチ 幸せのカタチ
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作詞 木下胡桃 |
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いつか口に出した言葉に
囚われていたわけじゃない けれど
いつか口に出した言葉で
あたしの瞳から静かに、光が消えた
自ら幸せを探し それを掴んで放さない
そんな力を与えた者をいつか 越してみせる
人は自身の力で 生きる価値を見出してく
そこには確かな 人としての価値があると・・・
なら今 目の前にいるこの存在、総ても
ひとつの人のカタチなのだろう
人が人である条件
それを付加すれば人になると 考えて
作り出してしまった
人でない人間を、過ちを犯した
あたしにはわからない
なにが人で、なにが人でないのか
神様が、自ら幸せを掴む力を与えて
人を人としたのなら
あたしはその価値を 奪ってしまったのか
幸せだと思える心 それが何より大切
ここには確かな 幸せだと感じられるモノがある
なら今 この場で生きてる存在、総てが
ひとつの幸せのカタチだろう
朝 目が覚めて、幸せ 皆といられて、幸せ
大げさなのかもしれない けれど
少しだけでも、幸せと感じるなら
それだけで 生きてる価値があるもの
人は自身の力で 生きる価値を見出してく
そこには確かな 人としての価値があると・・・
なら今 目の前にいるこの存在、総ても
ひとつの人のカタチ・・・
幸せだと思える心 それが何より大切
ここには確かな 幸せだと感じられるモノがある
なら今 この場で生きてる存在、総てが
ひとつの幸せのカタチだろう
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