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裾
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作詞 カピパラ |
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怖い夢を見たの 暗闇の中に居たの
出口見つけられなくて 迷ってた
光見えたの 扉が開いてた
何もない所で 立っていた
まるで あの頃のあたしたちのように
喧嘩して 距離置いて 独りになったように
おもわず君の裾つかんだ
もう二度と同じ事起こらないように
おもわず君の顔見た
あの時の怒った顔見たくなかったから
探し物見つけた 嬉しかった
あなたがくれたリング 指にはめて
サイズ違うけど 一生懸命に
捜して 迷って 買って来てくれた
あれからどのくらいの季節が過ぎたのだろう
数える前に 今の時間大切に
おもわず君にキスをした
背伸びして そっと優しく
あもわず君に言った
「ありがとう」 小さな声で
おもわず君の裾つかんだ
もう二度と同じ事起こらないように
おもわず君の顔見た
あの時の怒った顔見たくなかったから
おもわず君の裾つかんだ
出会った頃の二人思い出しながら
おもわず君の顔見た
何も変わっていない 君がそこに居た
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