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爽―\イマへ送る詞―\
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作詞 萌月龍都 |
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いつもの朝 カーテンを思いっきり広げる
そして大きく息を吸う 清んだ空気を口いっぱいに
そんな当たり前の風景 今はドコへいったのだろ
都会の汚れた空気じゃ心地よくない
爽やかな朝の目覚めなんて
今じゃ皆出来ない
汚れてしまった空の下でも
皆で歌ってやろう
大きく手を広げて 腹の底から大声出せ
今まで出した事の無いような
でっかな声を・・。
そうさ叫べ 都会の空へ
『俺が綺麗にしてやる』と・・0
いつもの夜 カーテンを思いっきり閉めて
そして家族で夕食 皆テーブルに揃って
そんな当たり前の風景 今はドコへいったのだろ
都会の距離がある家族じゃ寂しすぎるだろ
家族揃っての『いただきます』なんて
今じゃ皆出来ない
離れてしまった家族の心でも
皆で歌ってやろう
大きく手を広げて腹の底から大声出せ
今までだした事の無い様な
でっかな声を・・。
そうさ叫べ 家族達へ
『俺が引き寄せてやる』と・・。
今じゃ皆うそつきでばかりで
上手く行く生活なんてすくない
それでもその少ない生活を
俺は進んでやる
絶対進んでやる
大きく手を広げて 腹の底から大声出せ
今まで出した事の無いような
でっかな声を・・。
そうさ叫べ 都会の空へ
『俺が綺麗にしてやる』と・・
そうさ叫べ 大人達へ
『仕方ない 俺が 信じてやる』と・・。
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