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ねがい
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作詞 LIZE |
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小さな 鳥が青空を駆け抜ける
大きな 夢が僕の胸で膨れ上がる
「空を飛んでみたい」と思うこともあるけど
希望が薄くなると 失望が力を増してゆく
夜空をかける流れ星に 私の何がわかるの
素敵なねがいをかけてまた 回り続ける
暗くて前が見えないけど 進む価値はあるの
あなたの影さえも 消えてゆく
綺麗な 花が落とした一枚の 希望
すれ違う 度に同じことを思い続ける
走らなくても苦しまなくても いいの
ただ君に 離れて欲しくなかっただけ
夜空をかける流れ星に 私の何がわかるの
砕け散った思いと共に 溢れ出すそっと
光で前を照らしながら あなたを連れてゆくよ
全てをもう一度 やり直したい
夜空をかける流れ星に 私の何がわかるの
こぼれぬように救ってゆこう ちょっとずつ
小さな想いだけどちゃんと あなたに伝わるように
踏み出した足を止めないように
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