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裾
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作詞 カピパラ |
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怖い夢見たの 暗闇の中に居たの
出口見つけられなくて迷ってた
光見えたの 扉が開いてた
何もない所で立ってた
まるであの頃のあたしたちのように 喧嘩して 距離置いて 独りになったように
おもわず君の裾つかんだ
もう二度と同じ事起こらないように
おもわず君の顔見た
あの時の怒った顔見たくなかったから
散歩したよね 大きい並木道で
周りの事なんか気にせずね
イチャイチャしながら 時間経つの忘れて
目的地なしに歩いて笑ってた
あれからどのくらいの季節が過ぎたのだろう 数える前に今の時間大切に
おもわず君と腕組んだ
ずっと離れないように
おもわず君にキスした
もっとあたしに惚れて欲しかったから
おもわず君の裾つかんだ
もう二度と同じ事起こらないように
おもわず君の顔を見た
何も変わらない いつもの君がそこに居た
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