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『花』
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作詞 太陽 |
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君から距離をおいたのは
君をキライになったからじゃないよ
君のコトを悲しげに見つめてたのは
君を哀れんでたからじゃないよ
君を思う度に苦しかった――・・・
この心に生まれた思い
最初は気づかなかったけど
時を得て、確かな思いを感じた
君を思う小さな小さな『花』が芽生えていた
枯れないように水をあげよう――・・・
でも、育つコトもないように
このままの形でいよう
今はこのまま、君との関係が崩れないように
そっとしておこう
そしていつか
その小さな小さな『花』を
君にあげるコトができるように――・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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