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だからもっと
作詞 はりゅう
だからもっと声を聴かせて
だからもっと指を絡めて
だからもっと肌をあわせて
私が壊れる前に 貴方を忘れないために
この身体に刻みつけるの

空の蒼は私を責めたて 太陽の光が皮膚を裂く
雨が私の心を穿ち 風に運ばれ砕け散る

私が壊れてゆく音を貴方はじっと聴いていたけれど
砕けて散らばった私のカケラを どうか探さないで

貴方の声が私をつなぎ止めて 白い荒野を彷徨わせるから

海の青は私を貫き 地上の熱が肌を焼く
雪が私の身体を凍らせ 空気に触れて崩れ落ちる

だからもっと声を聴かせて
だからもっと指を絡めて
だからもっと肌を合わせて
私が壊れる前に 貴方を忘れないために
この身体に刻みつけるの

だからもっとその声で詠って
だからもっとその指で触れて
だからもっとその肌で感じて
私が砕ける前に 私を忘れないために
その身体に覚えこませて

そうしたら もう思いださなくてかまわないから

一瞬の熱を覚えていて

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公開日 2004/05/04
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コメント 私が文章を書くきっかけとなった詩です。授業中にいきなり思いついて、一気に書き上げました。
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