|
|
|
とべない豚
|
作詞 しゅう |
|
空に誘われ 飛び立つものは
空に隠れた ひかりを探す
突き刺さる光を 浴びながら
雲に隠れた 不安抱く
空を見上げることに飽き 飛びこんだ海に
光は遠く 影を潜めた
映す姿は未来をなぞり 変わる時代が
寂しさ誘う 生かされていたなら
誇りを胸に 空を見据え 運命と捉え 優しく答える
つまらないプライドでさえ 手にした名誉に
輝きを与える 届かぬ世界は 神をも拒む
空を知らず 道を忘れた奴らに
一握りの名誉を この手の中に
雲の平原 一筋の雲に思いを乗せて
秘めた心に 誇りなどない
日差しを嫌う冷めた奴に 想いを寄せた
今はまだ 影の中
微笑みをくれたやつの眼に 涙に変わる優しさが
手にした武器は 牙を持たず くもっていた
手にした翼に 願いを込めて 運命の上で 優しく舞う
壊れた絆でさえ 繋げたら
永遠を信じて 神を乞う 人であるうえで
|
|
|