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---言葉---
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| 作詞 みつを |
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あの日 あの時 言われた些細な言葉で
私は 酷く傷ついた
深い深い海に 沈んでいくような気がした
暗い暗い海底に1人取り残された
その日 その時 言われた些細な言葉で
私は 救われた
深い深い海底に 光がさした
言葉の波に溺れている私に
やさしい手を差し伸べてくれた
私がどんなに嬉しかったか
きっと君には分からないと思う
きっと人間は、
ほんの些細な一言で
傷つけたり 傷ついたり
救われたり 救ったりして
言葉の怖さ 大切さを覚えていくんだ
だから今はどんなに傷ついてもいい。
どんなに傷つけてもいい
その分だけ成長していけばいい。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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