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DISTANCE
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作詞 slam |
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終わった過去に足を引きずられるほど 不毛な事はないと思うんだ
さあ 砕かれた自信取り戻して さらにはばたいていってやろうじゃないか
背負った傷など無くなりはしない 大事なのはその後 どれだけあるがままで歩けるか さあ扉開いて 歩いていこう
様々な怨恨が渦巻く世界 不幸なしで通ろうとする事自体甘い
山 谷 悲劇さえも越えて 全てに勝てる自分になれればイイのさ
足元に気をつけて遠くを見つめて いずれ世界は変わる そして辛い涙の数だけ喜びがやってくる 信じて
春の風に乗って愛すべき人を傍らに歩いてこう 交差する感情に人の醜さを見たとしても
最大の自分で一歩ずつ 大地を踏みしめて 暗闇にいる間が長いほど光はまぶしく見えるもんさ
排気ガスにまみれて人は今日も空を見ず空の下を歩く 何を求めて?
あの日繋いだ手の暖かさこの掌は忘れてるけれど この胸の奥底にまだその熱は生きて響いてる
自分を幸せにしてやれるのは 金でも他人でもない そうたった一人の自分だけ そして誰もにそれを勝ち取る力がある
僕らまた何かに巡り会いすれ違ってく それぞれの進む道きっと残酷な事もあるだろう
それでも強い想いは美しいという事を この歌に込めて
あなたに届けよう この愛に賭けて
雨に打たれ風に吹かれて それでも 戦いは続いてく 明日へと時間は流れ続ける
だから夜などすぐ終わるぞ また朝日が差し込もうとしてる
春の風はきっと いつも僕らの背中押してくれるから 恐れる事はないさ 季節をまたがって次の場所へ
終わった過去の傷の原因を胸に据えて 明日に潜む惨劇を回避する手段にすればイイ
交差する想いをさらに背中に受けて 追い風に変えて
苦しみも悲しみもムリヤリ隠す事はないんだぜ
春 夏 秋 冬 どんな時もこの手固く握ってるから
さあ 飛び立とう 輝きに満ちているはずの未来へ 僕らだけのDISTANCEへ
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