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キミと僕
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作詞 ブラドール |
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狭い道はさらに狭く区切られた
白いラインが浮かび上がる
走り出す瞬間に僕を呼んだ気がした
空気の匂い見つけながら
はじまりはここから
終わりも実はここ
っていうけど先は長い
永遠といってもいいぐらいだ
手を振って足を上げて
20m先カーブ
風と共に走り抜けていく
一秒だけどキミが見えた
ラララ・・・
人生はこうスパッと駆け抜けちゃだめなんだ
もっとゆっくり過していたい
会えるかなって期待ばかりじゃなんにもなんない
少しだけ走ってみるかな?
前のことよりも
これからを考えろ
そしたら狭くはあるが
道は切り開かれてゆく
髪なびく前を見ろ
最終コーナー回った
もう絶対間違いじゃない
キミはそこに立っていた
ラララ・・・
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