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僕らはまだ大丈夫
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作詞 さくら |
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孤独だと嘆いて
人の過ちにすら感情を覚えなくなった
きっと何もかもが
どうでもいいように思えて
生きてる事すら意味なくて
周りに人が居る事すら
忘れて空を見上げてた
多分...僕はひとりぼっち
風船を空高く飛ばした
どこまでも飛んでいく
まるで限界を知らないようで
君を信じてた
ずっと信じてた
だけどそれは逃げ道でもあった
いざというときの頼る相手
人と居ることで
誰かを傷つけてしまうなら
自ら消えようと涙して
何度も手首に傷をつけた
本当は
声をかけて欲しかった
大丈夫...一言で良かった
本当は傍に居て欲しかった
素直になれない僕だから
余計君に当たってしまうんだ
一年なんて長いから
時計はずっと進んでくれるから
少し立ち止まっても平気なんだ
前を見ることが怖いなら
僕が横で支えてあげる
もう 怖くない?
大丈夫
少し道を間違えただけ
きっとあなたは
この空を見上げてるでしょう?
空を見上げて
雲を見つめる
地を見下げて
花を見つめる
大丈夫きっと
まだ桜色
追いつくことは出来るから
前を見よう
外へ逃げるのは嫌だから
外で飛んで生きたい
ずっと
ずっと
信じてた温もりは見つけたから...
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