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Feelings
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作詞 焔月 |
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− 夕闇の景色の向こう −
− 見えたのは 絶望 と 貴方の哀しそうな背中でした… −
時折、垣間見える貴方はとても儚げで今にも消えてしまいそうで...
だから とても恐くなって、、掴もうと 精一杯手を伸ばしてみても 指先を掠めるのは唯の空気で‥
貴方は とても とても 遠い所にいて…
触れるコト 近寄るコト 全てのコトさえも拒んでるように見えた…
僕は貴方の居場所にはなれないのかな…?
それとも近寄ることさえ許されない…?
後どれくらいの時間(トキ)がたてば 貴方の本心(ココロ)がわかるようになるの…?
ねェ? だから言って
ちゃんと言って...
まだ 僕が 貴方の大切な人の中に入っているのなら
僕の名前を呼んで?
ちゃんとした言葉をチョウダイ…?
いらないのなら、、はっきりと言葉に出して 言ってヨ...
それを自分で悟れる程 僕は頭が良くはないんだから−
だから 言ってよ…
僕は 貴方の居場所にも 大切な人の中にも存在していないのなら
ココにいる意味もないんだよ…
お願いだから 言って−
どォか、、貴方の本心(ココロ)を聞かせてください...
− 夕闇の景色の向こう −
− 見えたのは 絶望 と 貴方の哀しそうな背中…
…それと…
僕の頬を伝う、透明な雫でした… −
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